[中学受験を見据えて]
*Smile(小学1年生)*
育児において我が家では親がコントロール(楽しいと思わせて色々経験させる)している部分が大半です。(息子が5歳で経験や知識が乏しいため) 息子の自我が目覚めていく時にはお互いが考え、より良い方向と関係を築いていければいいなぁ。と考えています。 あくまで理想論ですが、、 SE交渉プロセスとしてIWP(Intefrated Winning Process)というものがあります。 子供とのベクトルあわせにも使えると思いますので纏めたものを以下へアップしました。 ご参考まで。 ---------------------------------------------------- 1.Opinion Gap※両者ギャップの明確化 (1)アイスブレイク ・ 緊張をほぐす。 (2)プレゼンテーション ・自分の主張を明確に伝える。 (3)アクセプト ・相手の意見を率直に受け止める。 (反対意見を受け止める。) 2.CoreMission※共通課題の発見 (1)アクティブクエスチョン・ コントロールリスニング ・相手の意見を掘り下げて聞く。 ・相手の背景や隠れた情報を引き出す。 ・意見の対立点と共通点を整理し課題を出す。 ・課題解決への協力を確認しあい、 積極的に参画するようにさせる。 3.Solution List※解決策の創造 (1)ブレイクスルー ・固定概念を捨てアイデアを出す。 ・解決策を自分と相手の提案を並べる。 4.Integrated Winning Point※両者意見合意 (1)オプションセレクト ・各解決策のメリット、デメリットを両者で考える。 ・解決策を絞る。 (2)プッシュザバック ・最終解決策に決定するためらいを処理する。 ・クロージング・合意形成 PR ∴ 過去の自分 休日の優先順位は育児より自分の時間に重きを置いていました。 そのため、子供の面倒を任されると、子供にはテレビを見せておき、自分は別のことをしているという感じでした。 何時ぞやか、子供のことを何も知らないことを知りました。それから子供との時間について考えるようになりました。子供の成長は早いため、この瞬間は二度とないと思うようになってから子供とかかわりあうことを大事にしようと決めました。
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